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Downtown @Las Vegas [Las Vegas (U.S.)]

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ーDAY7ー 10月8日

今日もおかまいなしに暑い、というよりも湿度が低く、日差しが照りつけてくるので「熱い」という感じだ。

3泊した『ベラージオ』とお別れ、9時前にチェックアウトし、バゲージ・ダウン。
清算後、ベル・キャプテンにバゲージを預け 取材先に向かうことに。

ベガス取材はまだ続くのだが、今日と明日は特集ページのためにこちらサイドの独自取材をするため、
観光局にスケジュールを空けてもらっていた。
ただし例の「TBA」続きで、チェックアウト後の午前にずれ込んだ取材を消化しなければならなかった。

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MGMにほど近い『Topgolf(トップゴルフ)』へ。

https://topgolf.com/us/las-vegas/ トップゴルフ 公式サイト

まだ混み合う前の朝イチにPR担当にアレコレ案内してもらい、人がいない間に撮影をこなす。
ここは打ちっ放しだけでなく、プールも備わり、大型モニターではさまざまなスポーツを楽しめ、
ポップな音楽も流れている複合タイプのゴルフ・アクティビティ。

もちろんベガスではスポーツの試合はベッティングの対象、ゴルフしながらギャンブルもできますぜ。

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打席の周りにはラグジュアリーなソファー、そこでカクテルやビール片手に凝った料理も楽しめる、
というバブル期の日本にありそうなアクティビティがここベガスに普通に存在してます。

「一番人気は『サンライズ・バーガー』、
 それと『スイート・クリスピー・シュリンプ』も頼む人が多いかな。
 飲み物はどうする?」

PR担当がそういうのでオーダーを彼に委ねると、
テーブルの上はすっかり「パワー・ブレックファスト」になってしまった。

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通路では女性スタッフがカートを押しながらカクテルの移動販売、
運動しながらアルコール飲みましょう、というのがすごいよね。

「オススメは夜の時間帯、ストリップのネオンに向けて打ちっぱなすのは爽快よ」

濃い目の化粧のワゴン・サービスの女のコがそう教えてくれた。

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日曜日ということもあり、ボックス席を徐々に家族連れが埋めていく。
午前中はプレイ・フィーが割安なので、地元の家族が日曜のレジャーとして遊びに来るご様子。

パパとおじいちゃんはビール片手に球筋を競い、
ママと子供たちはプールやモニター前ではしゃでいる、
こちらはというと大型モニターのNFLのゲームが気になっていた。

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無料の送迎サービスでホテルに戻り、バゲージをピックアップし、キャブでダウンタウンへ。

アメリカでは「ウーバー」はすっかり市民権を得ていて、
ホテルの車回しにはタクシーと同じようにウーバー用の客待ちスペースも設けられている。

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ラスベガス屈指の人気を誇る『ベラージオ』で3泊したわけですが、
さすがメガサイズ・ホテル、部屋やバス・ルームはひろびろ~、滞在はのびのび~、ただただ快適~。
といってもほぼ寝に帰るだけでしたが。

ですが、先にも書きましたが、ホテルが「メガ」過ぎて、
部屋から『ザ・ストリップ』の通りに出るまで時間がかかってしかたがない。
1Fのフロアではカジノ・ホールをタップリ歩かされ、
玄関口から通りまではストロークがしこたま長いのだ。

水を持たずに歩いた人は途中で干からびてしまい、空腹を抱えた人は力尽きて行き倒れとなるらしい。
ホント、エレベーター降りたところからセグウェイか自転車欲しす。

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ベガスのメガ・ホテルの常識として「ホテルの部屋にはナニもない」というのを覚えておいてね。

室内に有料のミニバーはもちろんセットされてますが、
湯沸かしポットもコーヒー・サーバーも、インスタント・コーヒーすらも置いていない。
部屋に居られると1セントも落とさないことになるので、食事はブッフェで、遊びはカジノで、が常道。

この辺は織り込み済みだったので気にも留めていなかったんですが、実は初日にショッキングな出来事が。

旅にはいつもコーヒーやティーバッグは持参しているので、
『ベラージオ』でものんきに「ルームサービスでお湯持ってきてもらうか」と電話を取ったわけ。

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「お湯もらえますか?」

「$5です」

「え? 『お湯』がですか?」

「はい。$5です」

お湯を運んでもらったルーム・サービスにチップの1ドルぐらいは覚悟していてたのですが、
まさか「お湯」が有料とは!!!!!!!

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ビックリドッキリギックリパチクリ。

さすがに「Thank you」といって電話切りました。

「誰が『お湯』に600円払うんじゃああああああああ」と叫びつつ、
1階のイタリアン・カフェで「コーヒーください」と泣きつきました、ハグはしてくれなかったけど。
まったく、ザイオンからの3時間の運転でシコタマ疲れているっつーのに。

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ダウンタウンの安ホテルはロビーに無料のコーヒー・サービスがあるらしい、
それだけでなけてくるぜ、天国じゃないか。
あるいはカップが有料で$10取られるのるのかもしれないが。

これからおもむろに宿を鞍替え、バゲージ放り込んだら午後のネタ探しに歩き回ります。

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