カフェと共に去りぬ from Busan [South Korea (釜山)]
土曜日、金海空港・『AIRBUSAN LOUNGE』のラウンジにいます、帰国日です。
LCCの旅ながら「Priority Pass」の駆使でラウンジに滞在、機内食なしのフライトも気になりません。
ここ釜山の国際ターミナルでは『HUB Lounge』と『AIRBUSAN LOUNGE』2ヶ所が利用可能、
(『KAL LOUNGE』は2ヶ月ほど前から大韓航空搭乗者に限られるようになった)
『HUB Lounge』は食事が充実してますが、他社カード会員も使うため混雑気味、
のんびり静かな滞在はここがオススメですね。
なんだか釜山の天気ははっきりしないままで、
肌寒いような蒸し暑いようなすっきりしない陽気の繰り返し、
残暑なんだか初秋なんだかハンパな天気と中途半端な空の日々。
いつものように昼間はのんきに過ごし、カフェでPC開いて原稿仕事したり、合間には街歩きしたり。
夜になると釜山人の友人と合流して、なんでもない普通のご飯をアーダコーダ言いながら食べる日々。
実をいうと釜山人がソウルに回された日(前回参照)と同日に、香港から遊びに来た香港人がおりました。
彼は釜山行きのフライトが早々にキャンセルになり、
ソウル行きの便を買い直したそうで、奇しくも尋ねる先の釜山友人と同じくソウル入りに。
以前、彼はワーキング・ホリデイでソウルに滞在、
定宿にしていたホステルのスタッフとして働いていたので、事あるごとに食卓を囲む仲間でもあります。
彼の場合「釜山便よりもソウル便の方が安かったのでラッキー」だったみたいで、
どうやら香港~ソウル間は便数が多く、釜山便より安いというマーケット状況のようで。
ということで今回は釜山旅行の香港人も交え、3人での夕食タイム。
そろって「韓国ご飯」に食べ飽きているので、どうすんだあ、ナニ食うんだあ、と揉めながら、
結局、近場の西面『テジクッパ通り』へ向かいました。
「テジ・クッパ」を頼む二人を尻目に「スンデ・クッパ」があったのでそいつを注文。(前回写真)
「テジ・クッパ」はご飯が別なのに、「スンデ・クッパ」は最初から投入されてるタイプでオドロキ、
アナタはすでに「クッパ」なのね。
ちなみに「クッ」は汁、「パ」はパプ=ご飯の短縮形、しっかり書くと「クッ・パプ」というわけで、
韓国料理名は分解するとわかりやすいです、ちなみに「テジ」は豚でござい。
と書きつつも相変わらず韓国語わからん旅人です。
この店の「スンデ」は臭みがなくて美味しい、そしてなぜかミニ麺がついてきます、オモシロイ。
「クッパ」のご飯を食べきり、ほぼ豚骨スープの「テジクッ」に麺をぶち込むともはや「豚骨ラーメン」、
こうなると替え玉欲しす。
食事の後は「2度目の釜山」(どっかの番組タイトルみたい)という香港人を思って、人気のカフェを訪問。
「ご飯オゴってもらったからカフェ代は持つよ」と言ったらオシャレバカ高いカフェにしてくれたぞ、
優しいな、オマイラ。
『PO TID』カフェ@西面、SNSでも話題の「ハリーポッター・カフェ」だそうで、
連れていかれるまで全然知らんかった。(写真2)
この日は小雨でほぼ貸し切り状態でしたが、いつもは行列で空席待ちらしい、マジか・・・
揃いも揃って3人とも酒を飲まないのでコーヒーでダベってる、食後の女子会ですな、これじゃ。
翌日は先日のSNSの知り合いと再集合し、ランチへGO。
「コプチャン食べたいね~」と意見の一致を見たのですが、
アレコレ調べてもどうもチャガルチ辺りのコプチャンがソウルより高い、一人前3万ウォンですぜ、ダンナ。
結果、観光客プライスのコプチャンを蹴り飛ばすことにして、
「釜山チョッパル」にターゲットをチェンジ、めずらしく気になっていた料理です、コレ。
南浦洞の奥にある『チョッパル通り』のテキトーな店で「釜山チョッパル」、
小サイズが3万ウォン、ただしこちらは2~3人前。
中華クラゲがこれでもかとドッカリ乗っているのが釜山バージョン、(写真1)
刻みキュウリに甘辛酸っぱめのタレの味と、これはさながら冷やし中華じゃないか、麺をくれ、麺を。
と連日、麺を欲しがりすぎ。
麺は来ませんが、これらをパンチャンとともにサンチュやエゴマに包んで食べると急に韓国料理感満載。
幸福感もお腹もいっぱいになり、ダベっているとポツポツと雨が落ち出す、ヘンな天気ねえ。
雨から逃げるようにカフェに転がり込み、コーヒータイム。
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夜はまたまた釜山人の友達と合流し、釜山+香港+日本連合で夕食会、
なぜか友達のクルマで友人宅近くへ連れ去られ、そこでサムギョプサル&カルメギサルを焼きまくり。
特製の鉄板の周りにチーズとケランマリ(玉子)が焼かれているのがおもしろく、食が進むのです。(写真3)
とまあ、こんな感じで今回の滞在はやたらと人と会ったりご飯を食べたりカフェ行ったりのニギヤカ滞在。
はじまりの台風が人を呼び寄せたのかな。
到着夜のホステルのリビングからコッチ、気づけば一人飯が少ない滞在でした、でもカフェ行き過ぎ。
10:40のフライトということで少し早めの7:30にチェックアウト、
宿の目の前の釜山駅前のバス乗り場から市バスでササン駅(沙上)へ。
ササンは金海軽電鉄(ライトレール)の始発点、ここで地下鉄に乗り換え空港へ向かう人も多いと思います。
地下鉄&ライトレールでも安いですけどね、
バスは「乗り継ぎ扱い」で1,200+600wで空港へ行けるワケです。
前回発見のおそらく最安値ルート、おまけに早朝だったので小一時間で空港に着いちゃいました。
自動チェックイン・マシンで搭乗券を受け取り、自動ゲートで出国も完了、入国時と比べ、サクサク進行、
『AIRBUSAN LOUNGE』でのんびり朝食を頬張り、次の旅に思いを馳せ、
と言いたいところですが、年内の旅の予定は白紙状態。
韓国からの訪日旅行客の減少を受け、重ねて行われているLCC各社のセールは大して安くなくて。
年明けのプロモ・チケットはすでにおさえてますけどね。
さあて、次はどこに飛ぶのかなあ。
28, Sep. 2019 @ AIRBUSAN LOUNGE, Gimhae International A/P
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「台」風と共に去りぬ from Busan [South Korea (釜山)]
水曜日の釜山です、台風過ぎても気温が上がらない日が続いてます。
週末にやってくるはずの台風はチェジュ島沖でなにやらノロノロ。
土曜日の着陸時はガンガン揺れましたね、機内はキャアキャア声が上がってました。
そこから到着の土曜は「夕食難民」になったことをお伝えしましたが、
そんな被害はカワイイもので、ゲストハウスの他の客はフライト変更でドタドタバタバタ。
土曜深夜に「釜山あたりを直撃」と予想されていたのですが、
日曜にズレ込んで、タップリと旅人を悩ませ、困らせてました。
同じタイミングで宿泊していたのは京都在住の台湾女性(日本語ペラペラ)、
台南から来た若い男のコ、月曜にチェジュ島 へ向かうというシンガポールの女のコ、
とまあ、これらの面々がフライト変更の連絡やら何やらでドタバタしてたのですね。
助けになるかと声をかけると先の台湾女性が日本語ペラペラだったので、
ハナシが盛り上がり、アレヤコレヤと情報交換。
彼女はピーチ・エアをチェジュ・エアに買い替え、
台南男性はT-way航空に振り替え、それぞれ日曜午後のフライトを午前に繰り上げ、ひと安心。
シンガポリアンは月曜出発なのでひとまず見守り状態、
みんなLCC利用なので、自分で積極的に動かないとならないわけですね、安さに手間はつきもの。
差し当たり、変更や手配も終わったらしく、宿のキッチンでラーメンやチキンつついてオシャベリ・モード、
釜山の見所や行った場所、美味しかったものを紹介しあったり、
シンガや台湾のローカル情報が湧き出たり、他愛のない話をアレコレ。
深夜2時ぐらいまでオシャベリは続き、それぞれ「独房」(笑)で眠りに就いたわけです。
翌日曜朝、8時出発の台南男性は飛び発てたものの、
10時発の関空行きの台湾女性はゲートまで行ってフライト・キャンセルを食らったらしい。
結局、月曜はどこも満席で、なんとか火曜のフライトをおさえて宿に戻ってきました。
彼女は「神様が休めと言ってるのかしら」と旅慣れた感じで状況を受け入れ、一緒にコーヒー傾けることに。
一方、到着便でも問題発生。
釜山人の友人が日曜昼に嫁の実家の香港から釜山に到着予定だったんですが、
金海空港で2回着陸試みるもNG、その結果、仁川空港へという悲しげな彼からの電話着信 Fromソウル。
エア・ブサンはソウルから釜山への特別送迎バスをアレンジしたようでしたが、
さらにもう5時間の移動にはウンザリだったらしく、チムチルバンに泊まることを決め、
翌月曜、自力でKTXで釜山駅へ、まあ韓国人だから心配せずにいましたが、まさかソウル経由とは、ねえ。
さて食堂難民の旅人は、この夜、なんだか寝付けず、早朝にキッチンでコーヒー傾け、原稿書きに没頭。
すると先の京都在住の台湾女性が起き出してきて、「ダメ元で空港に行ってみる」と言う。
まあ、釜山は空港が近いのもこういう点ではアドバンテージですね。
日本は3連休でしたので、火曜に帰っても大丈夫らしかったのですが、
日曜もWebやらサービスデスクやら電話、フライトをアレコレ当たってましたね、一応、仕事があるので。
結果、関空行きのジン・エアに空席があり、乗り込めたよ! とメッセンジャーから着信、
「チェックアウトしてないので部屋の鍵をスタッフに」と伝言して帰っていった、お安い御用でさあ、マダム。
午後にはシンガポリアンも予定通り、チェジュ島に飛び、
短い間の顔馴染みが安宿から一気にいなくなり、静かな空間にひとり取り残された感じに。
釜山の空は台風一過となるはずなのに、色合いグズグズ、小雨も落ちたりして、肌寒い陽気、
火曜に至るまで降ったり止んだりのぐずついた空模様が続いた。
時期的にまだ短パンでしょ、と思ってきたら、短パンじゃ寒いぐらい、どうした釜山。
台風の中の買い出しには短パンにサンダルが便利だったけど、繁華街では浮きまくり。
原稿の〆切があったのであきらめて貸し切り状態のリビングでコーヒーを入れ、一人仕事に打ち込むことに。
長めの滞在にはそんな日があってもいいかな、なんとも静かな滞在。
で、話を本日水曜に戻すと、午前中にゲストハウスをチェック・アウト、
南浦駅から釜山駅へ引っ越し、宿移動なのですが、ひとまずバゲージを預け、出かけることに。
というのも知人が月曜から釜山入り、『チャンリムポグ(長林浦口)』を見に行く、
というので「ドコデスカ?」と言いつつ、便乗させてもらう。
1号線の終着駅『タデポ(多大浦)海水浴場』駅から、マウルバスを取り違えたりしながら、目的地の河口に。
天気もようやく眩い日差しが戻り、歩いていると汗ばむ気温に。
工業地帯の入り江にある漁港がおしゃれペイントを施し、フォト・スポットになっているようで。
細長い河口沿いが遊歩道になっていて、トイレの風車やカフェがカワイイ雰囲気、
事前情報をまったく持ってなかったけど「釜山のペネチア」という通称はツッコミどころ満載さあ、ダンナ。
まあ「甘川村」も似たり寄ったり、「XXの○○」って悲しい形容であることを再確認です。
釜山の中心地をちょっと離れただけですが、
驚くほど人は少なく、遠くにビーチも見え、空も晴れ渡り、ひたすらのどかな雰囲気。
なにもない駅前で食堂を探し当て、グクスとキムパプの遅めのランチ、久々「チャムチ・キムパプ」とご対面、
おおお~、なんとここで釜山で一番おいしい「チャムチ~」に遭えたか、でも食べには来られんゾ。
ソウルに比べ、プサンってなんかキムパプ屋少なくないかい、気のせいかなあ。
南浦駅から元の宿に戻り、バゲージをピックアップ、
「T-moneyカード」の地下鉄+市バス乗り継ぎ無料の利点を生かし、今度はバスに乗って2つ先の釜山駅へ。
昨年秋に利用した釜山駅そばの宿はモーテル・サイズの広いダブルルームなので気兼ねない滞在、
変わりないならコーヒーマシンもあるし、嗚呼、また出かけるのが億劫になりそう。
のんびりした釜山滞在、どこに行く予定もありませんが、まだまだ旅は続きます。
25, Sep. 2019 @ Nampo, Busan.
いってきます! Fly to Busan [South Korea (釜山)]
21日土曜日の成田空港、第3ターミナルです。
いつものように総額7,000円のチケットで出発です。
どうやら台風が来る前に飛び立てそうでひと安心。
アヤシイ空模様以上に日韓関係の方が大いにアヤシくなっている昨今ですがおかまいなしに訪韓です。
ニュースではまるでおもしろがるように韓国LCC各社の減便を伝えてますが、
それって不採算の地方路線を削減しただけでしょ、と高を括っていたわけですね。
こちとら8月に続けて9月も気にせず、4月に取った片道500円チケットで飛ぶかんね、
総額7,000円の航空券で「毎月釜山」だかんね、ってな感じでいましたが、
チェジュ航空からひょっこりEメール到来。
「7C1154 釜山 ->東京(成田) 10:55~13:00 出発時間が4時間45分、早期出発して、
7C1112 大邱 ->東京(成田) 06:10~08:35 出発します」
って、アヤシイ日本語での説明文にちょっと困惑。
WEBでチケットの状況を見ると、9月24日~10月1日という当初の予定が、
帰国便だけテグに振り替えられたようで。
え? なに? 朝6時にテグに行かなきゃならないの? 成田便は減便しないでしょ?
って感じでわけわからないのでアレコレ調べてみると、こんな情報を掘り当てた。
https://www.jejuair.net/jejuair/jp/com/jeju/ibe/news/notice/notice_detail.do?page=1&bbs_id=2700&bbs_type=EDT&nSearch=&condition=title&search=
-韓日路線一部運休のお知らせ-
9月29日~10月26日、成田~釜山休むらしい、おいおい。
地方路線だけじゃなく、主要路線もがっつりお休みするのね、その日程にハマってしまったわけで。
先月のブログの通り、大邱初訪問したばかり、テグに行けなんて縁があるわあ、なんて思っていたけど、
「大邱空港」に朝6時出発ということはチェックイン4時じゃん、
当然、釜山からバスで行けないし、大邱に泊まったとしても何時起き、それに空港までタクシーかよ、と。
https://delfin3.blog.so-net.ne.jp/2019-08-17 おんたいむテグ
おいおいと思いつつ、チェジュ航空に電話すると、
「ご承諾いただければ30,000w支給します」とのこと、
「ホテル代は出るのですか?」との問いかけには「この3万wのみです」とのお答え。
まあ、LCCで3万w支給してくれるだけ、ありがたいやーね。
ただフライト・チェンジは可能らしく、プロモーション・チケットながら無償で変更してくれるという。
通常、安売りチケットは高~い変更手数料を取られるからこいつはラッキーだぜい、と、
休航前日の28日から逆算して「21-28日に変更できますか」と尋ねるとすぐに取ってくれた。
安売りプロモーション・チケットが割高な土曜日発の土曜日帰国に変更、しかも3連休がらみで悪くない。
2019/09/24 14:20/16:30 7C1153 NRT/PUS
2019/10/01 10:55/13:00 7C1154 PUS/NRT
↓ 変更
2019/09/21 14:20/16:35 7C1153 NRT/PUS
2019/09/28 10:40/12:45 7C1154 PUS/NRT
ひとまず釜山行きを確定させたので安心したけど今度は宿がヤヤコシイ、キャンセルしての再手配だわさ。
釜山は福岡からの週末渡航などがあるせいか、週末は宿の料金が跳ね上がる、まさに日本方式。
ソウルではそういう値段設定をしている安宿は少ないのでこいつがけっこう頭を痛める。
土曜出発にしたことを悔いるが、一週間居るので週末はかならずまたぐので同じことさあね。
なんとか気の利いた安宿をブッキング、あとは出発だけとなった時点でまた問題発生、台風到来。
千葉を荒らした15号は対岸の神奈川県にも被害を及ぼしましたけど、こなたの停電は幸い5分ほど。
台風連発かよ、と思いつつ、天気図とにらめっこしている間に出発日がやってくる。
いつものように朝のラッシュが終わった時間、小雨も止み、傘を差すこともなく、赤い電車で成田空港へ。
第3ターミナルのチェックイン・カウンターが空いていたのでラッキーと思ったら、
釜山行きの機内は満席、真後ろの真ん中席一つが空いているだけのビックリ状態。
ここ数年、韓国のLCCは7割方韓国人旅行者で埋まっていたけど、
この日は3連休の頭ということもあり、8割方が日本人。
そういえば「シルバー・ウィーク」って言わなくなりましたね。
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釜山・金海空港へはメチャメチャ揺れまくり、台風の風を押し切る形でタッチダウン。
揺れよりもヒドかったのは入国審査、到着が土曜だからか外国人レーンは大行列のオニ混み、
小さな釜山国際空港に外国人押し寄せ状態で、30分以上かかってようやく到着ロビーに、
すると出迎えてくれたのは雨、19度って釜山寒すぎ、屋根伝いで濡れずに電車乗れるから許すけど。
先月「釜山駅」から「金海空港」へ市バスで行く方法を発掘してしまい、今回もそれを利用。
ライトレールで「ササン(沙上)」へ向かうのは地下鉄と一緒、ここから市バスで南下するルート、
なんとこのパターンだと地下鉄+市バスで1,200w、おそらく最安値の空港移動かと。
今回は趣向を変え、「南浦駅」でシングルルームのあるゲストハウスをブッキング。
いつものようにエキチカ物件を探したらなんといつも行く『JUICY』の向かいの角、
迷い歩くこともなく、宿に着いた、しかもバス乗っている間に雨もピッチリ止んでくれているし。
ふふふ、やはり到着運がいいんだぜい、ということにしておいてください。
ただ予約したシングル・ルームはカプセル状態、調べたら「ドミトリー」の文字を見落としてました。
独房かここは、とちょっとばかりムムムとなりましたが、まあキレイで清潔な宿でひと安心。
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いつものように荷物だけ入れ込み、食事に出かけようとしたら、別の問題発生。
台風が来るというのでニギヤカなはずの「ナンポドン(南浦洞)」の店がホトンド開いてない。
食堂探しにひと苦労、なんとか写真の『ヘムル・チャンポン』にありつけた次第で。
明日は出かけない日曜日、台風も直撃するらしいので外籠り状態ですな。
宿のリビングでのんびりコーヒーでも飲みながら原稿書きの一日も悪くない。
あ、でも明日もひょっとして「ご飯難民」になるのじゃないか。