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いってきます! Fly to Busan [South Korea (釜山)]

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21日土曜日の成田空港、第3ターミナルです。

いつものように総額7,000円のチケットで出発です。
どうやら台風が来る前に飛び立てそうでひと安心。
アヤシイ空模様以上に日韓関係の方が大いにアヤシくなっている昨今ですがおかまいなしに訪韓です。

ニュースではまるでおもしろがるように韓国LCC各社の減便を伝えてますが、
それって不採算の地方路線を削減しただけでしょ、と高を括っていたわけですね。
こちとら8月に続けて9月も気にせず、4月に取った片道500円チケットで飛ぶかんね、
総額7,000円の航空券で「毎月釜山」だかんね、ってな感じでいましたが、
チェジュ航空からひょっこりEメール到来。

「7C1154 釜山 ->東京(成田) 10:55~13:00 出発時間が4時間45分、早期出発して、
 7C1112 大邱 ->東京(成田) 06:10~08:35 出発します」

って、アヤシイ日本語での説明文にちょっと困惑。
WEBでチケットの状況を見ると、9月24日~10月1日という当初の予定が、
帰国便だけテグに振り替えられたようで。
え? なに? 朝6時にテグに行かなきゃならないの? 成田便は減便しないでしょ?
って感じでわけわからないのでアレコレ調べてみると、こんな情報を掘り当てた。

https://www.jejuair.net/jejuair/jp/com/jeju/ibe/news/notice/notice_detail.do?page=1&bbs_id=2700&bbs_type=EDT&nSearch=&condition=title&search=
-韓日路線一部運休のお知らせ-

9月29日~10月26日、成田~釜山休むらしい、おいおい。
地方路線だけじゃなく、主要路線もがっつりお休みするのね、その日程にハマってしまったわけで。

先月のブログの通り、大邱初訪問したばかり、テグに行けなんて縁があるわあ、なんて思っていたけど、
「大邱空港」に朝6時出発ということはチェックイン4時じゃん、
当然、釜山からバスで行けないし、大邱に泊まったとしても何時起き、それに空港までタクシーかよ、と。

https://delfin3.blog.so-net.ne.jp/2019-08-17 おんたいむテグ

おいおいと思いつつ、チェジュ航空に電話すると、
「ご承諾いただければ30,000w支給します」とのこと、
「ホテル代は出るのですか?」との問いかけには「この3万wのみです」とのお答え。
まあ、LCCで3万w支給してくれるだけ、ありがたいやーね。

ただフライト・チェンジは可能らしく、プロモーション・チケットながら無償で変更してくれるという。
通常、安売りチケットは高~い変更手数料を取られるからこいつはラッキーだぜい、と、
休航前日の28日から逆算して「21-28日に変更できますか」と尋ねるとすぐに取ってくれた。
安売りプロモーション・チケットが割高な土曜日発の土曜日帰国に変更、しかも3連休がらみで悪くない。

2019/09/24 14:20/16:30 7C1153 NRT/PUS
2019/10/01 10:55/13:00 7C1154 PUS/NRT
↓ 変更
2019/09/21 14:20/16:35 7C1153 NRT/PUS
2019/09/28 10:40/12:45 7C1154 PUS/NRT

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ひとまず釜山行きを確定させたので安心したけど今度は宿がヤヤコシイ、キャンセルしての再手配だわさ。

釜山は福岡からの週末渡航などがあるせいか、週末は宿の料金が跳ね上がる、まさに日本方式。
ソウルではそういう値段設定をしている安宿は少ないのでこいつがけっこう頭を痛める。
土曜出発にしたことを悔いるが、一週間居るので週末はかならずまたぐので同じことさあね。

なんとか気の利いた安宿をブッキング、あとは出発だけとなった時点でまた問題発生、台風到来。
千葉を荒らした15号は対岸の神奈川県にも被害を及ぼしましたけど、こなたの停電は幸い5分ほど。
台風連発かよ、と思いつつ、天気図とにらめっこしている間に出発日がやってくる。

いつものように朝のラッシュが終わった時間、小雨も止み、傘を差すこともなく、赤い電車で成田空港へ。

第3ターミナルのチェックイン・カウンターが空いていたのでラッキーと思ったら、
釜山行きの機内は満席、真後ろの真ん中席一つが空いているだけのビックリ状態。
ここ数年、韓国のLCCは7割方韓国人旅行者で埋まっていたけど、
この日は3連休の頭ということもあり、8割方が日本人。
そういえば「シルバー・ウィーク」って言わなくなりましたね。

釜山・金海空港へはメチャメチャ揺れまくり、台風の風を押し切る形でタッチダウン。

揺れよりもヒドかったのは入国審査、到着が土曜だからか外国人レーンは大行列のオニ混み、
小さな釜山国際空港に外国人押し寄せ状態で、30分以上かかってようやく到着ロビーに、
すると出迎えてくれたのは雨、19度って釜山寒すぎ、屋根伝いで濡れずに電車乗れるから許すけど。

先月「釜山駅」から「金海空港」へ市バスで行く方法を発掘してしまい、今回もそれを利用。
ライトレールで「ササン(沙上)」へ向かうのは地下鉄と一緒、ここから市バスで南下するルート、
なんとこのパターンだと地下鉄+市バスで1,200w、おそらく最安値の空港移動かと。

今回は趣向を変え、「南浦駅」でシングルルームのあるゲストハウスをブッキング。
いつものようにエキチカ物件を探したらなんといつも行く『JUICY』の向かいの角、
迷い歩くこともなく、宿に着いた、しかもバス乗っている間に雨もピッチリ止んでくれているし。
ふふふ、やはり到着運がいいんだぜい、ということにしておいてください。

ただ予約したシングル・ルームはカプセル状態、調べたら「ドミトリー」の文字を見落としてました。
独房かここは、とちょっとばかりムムムとなりましたが、まあキレイで清潔な宿でひと安心。
滞在の【Sky Island Guesthouse】はこちらから検索!


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いつものように荷物だけ入れ込み、食事に出かけようとしたら、別の問題発生。
台風が来るというのでニギヤカなはずの「ナンポドン(南浦洞)」の店がホトンド開いてない。
食堂探しにひと苦労、なんとか写真の『ヘムル・チャンポン』にありつけた次第で。

明日は出かけない日曜日、台風も直撃するらしいので外籠り状態ですな。
宿のリビングでのんびりコーヒーでも飲みながら原稿書きの一日も悪くない。

あ、でも明日もひょっとして「ご飯難民」になるのじゃないか。






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Ngurah Rai International Airport @ -完- [Indonesia (Bali)]

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-DAY5- 9月2日

8時のフライトに合わせ、5時に起き出し、シャワーを浴びるとドアの外はまだ暗かった。

朝早く発つことは前の日に伝えておいたので、フロントの机に鍵を置き、チェックアウト完了。
「ジャラン・ラヤ・クタ」の大通りで休憩していたタクシーに声をかけてみた。

「空港まで5万」

交渉の余地なしの素っ気ない返事だ。
その鼻先を客を乗せたバイク・タクシーが抜けていく、続いてやって来た空のバイク・タクシーに手招き。

「空港。3万で行かないか」

キャッシュを見せると即OKサインが出た。

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最悪空港まで歩いてもいいつもりで早めに宿出てきたのでちょっとラッキー。
この宿からは15分も歩けばついてしまう距離なのだから。

後ろの席にしがみつき空港へ。
どうやらバイクタクシーは中に入れないらしく、ゲートの外側で降ろされた。

横断歩道を渡り、歩いて空港内の敷地へ。
う~ん、数々旅してきたけど、行きも帰りも歩いて空港を出入りしたというのは初めての経験だなあ。

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あ、そうそう、昨今はLCCの普及で、「個人手配」がようやく当たり前化してきましたね、
まあ、こちらの今回はただの「格安航空券」だけど。

TVでも「1万円で台湾」とか「ハワイに2万円」とか、
こちらの耳を引っ張り向けるようなことばかり煽り立ててくれますが、
「安さ」だけに囚われるとけっこうメンドくさい目、イタイ目に遭いますぜ。

「旅行商品」に限っては「安い」=「面倒」「手間がかかる」ということをお忘れなく。

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安いLCCのチケットは航空券だけ、さながら「単品料理」ですね。
当然、「空港送迎」「荷物運搬」「市内観光」「宿泊手配」などのサイド・ディッシュは付いてこない。
アレコレ詰め込まれたパックツアーは「定食料理」でしょうか、
通常の「ツアー」なら日本の空港についた時点で、ホテルの部屋まで連れてってくれる上げ膳据え膳。
なにせ安い「単品料理」は後からアレコレ手間がかかりますぜ。

もちろんこれら4点セットの「ややこしカルテット」を省いた安いツアーも存在しますけど、
それでも「空港送迎」や「荷物運搬」などは付いていたりします。
意外と厄介なのがこの2つ、海外の旅先においての最初の「ボッタクリの洗礼」に遭うシーンですからね。

TVではそういうことはいわない、ロケ用の専用バスあるし、コーディネーターも付いていることもね。

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昨今のアジアの空港は安価な地下鉄などの公共交通機関が乗り入れ、使いやすくはなっていますが、
(シンガポール・チャンギのMRT、バンコク・スワンナプームの空港鉄道、ソウルのAREXなど)
LCC利用だと深夜や早朝便で空港へ、という状況を強いられることになるので、
そうなると阿漕なドライバーの恰好の餌食でございますなあ。

自力移動は難しくはありませんが、重たいスーツケース引きずってガチャボコ歩道をホテルまで、
なんて旅先のシーンを想像することもお忘れなく。

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もうひとつの「宿泊手配」も頭を痛めるところですが、こちらはひたすら検索検索。



予算が決まったら「ハズせない設備」が整っているか調べましょう、ホテルサイトの口コミをチェック。
ジム、ランドリー、Wi-Fi(=有名ホテルは有料が多い)、プールなど、好みは人それぞれ、
なにせ「エアコン」マストの人がここにいますからね。

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ホテルの「設備」も大事ですが、アジアの宿で重要なポイントは「駅からの距離」であったりします。

憑りつかれたようにショピング・モールを彷徨い歩き、スーパー・マーケットで散在しまくると、
普段以上に歩き過ぎて、腰も脹脛(読める?)も靴擦れも併せて痛い痛い。
となると買ったものも疲れたカラダもすぐに放り込める部屋へのアクセスが重要。
買い物の重量、歩き過ぎの疲労、街の緊張から解き放たれる部屋にすぐ戻れることが大事大事、大大事。

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前回書きましたが、個人的には「新しい宿」を狙って予約予約。
口コミもないのが難点ですが、ひとまずファシリティ(設備)が新しいので気持ちよい滞在が狙える。
やっすい宿の場合はね、共同シャワーの床がヌルヌルとか、ありますからね、イヤでしょ、そういうの。

ということで今回はラストに空港そばで開業したての『Kuta Bagus View』に滞在、
ちょっと変わった造りだけど、新しくて心地よい滞在、早朝出発が悔やまれるぐらい。
TripAdvisorにもレビューあり!【Kuta Bagus View】で検索!

脱線しましたが「LCCが安い」なんて文言だけで飛びつくとメンドウが降りかかりますことをお忘れなく。

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まだ暗い中、ングラライ国際空港のカウンターでチェックインを済ませ、出発へ。

2015年3月より、空港施設使用料はチケット切込みとなっていたが、
今回はチャーター・フライトということで現地払いを要するとのこと、
そのことは出発前から繰り返し告知されていたので、その分はしっかり手元に残していた。
手荷物検査場の手前で150,000Rpを支払い、出国審査へ。

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お金を払うこと以外特になにもなく、流れるように『Priority Pass』を使ってラウンジへ。(写真10)

早朝ということもあり、『PREMIER LOUNGE』はガラガラ。(2016年時点ではここだけ利用可能)
のんびり朝食の時間、早めにホテルを出たのもラウンジで時間調整ができるから。
格安航空券でもこんな風に旅の質を上げることができる。
出発まで余裕があるので、シャワーを浴びて態勢整えてもいいかもしれない、
なにせあとはフライトで寝るだけだ。

ああ、結局「ナシゴレン」食べられなかったなあ。


2016年8月のバリ島紀行

2016年8月29日~9月2日 by HB7923 & HB7922


-完-



出発前の空港、みなさんはナニして過ごしていますか?
免税店をウロウロ? カフェでセカセカ? 搭乗ゲートでイライラ?
「格安航空券」だろうが「LCC」だろうが、
各空港のある『ビジネスクラス・ラウンジ』でゆっくりビールやワインなんていかが?
【プライオリティ・パス】があればそれが可能、情報詳細は↓コチラをご覧ください。
https://delfin.blog.ss-blog.jp/2010-03-17

「カードの年会費10,800円は高い!」と思うかもしれませんが、
『ビジネスクラス・ラウンジ』の利用料は1回US$30ほど。
1度の海外旅行で日本出発時に1回、帰国時の空港で1回、往復2回ラウンジを使えるわけですから、
年間2度、海外旅行に出るとすでにモトは取れてしまいます。
空港によっては国内線でもラウンジ利用可能ですから、帰省時や国内旅行でも便利!

そのほかに「トラベルコース」を選べば、年2回の『手荷物宅配サービス』が付帯しますので、
単純計算で1,500円前後x2回分が浮いちゃいます。
国内も海外も旅行にこの1枚 さらに今なら入会時にポイントプレゼント、
初年度はこれだけでも会費を補えるので、試しに使ってみるのもアリです。
カードには最高5,000万円の『海外旅行傷害保険』&『国内旅行傷害保険』が付帯するので、
不安が多い海外旅行でも安心ですね。

実際に利用した各都市空港ラウンジの報告記はこちらのリンクから!
https://delfin2.blog.ss-blog.jp/2013-05-23 バンコク・スワンナプーム(BKK)
https://delfin2.blog.ss-blog.jp/2013-08-16 マニラ・ニノイ・アキノ(MNL)
https://delfin2.blog.ss-blog.jp/2013-08-20 シンガポール・チャンギ(SIN)
https://delfin2.blog.ss-blog.jp/2013-11-09 デンバー・インターナショナル(DEN)
https://delfin2.blog.ss-blog.jp/2014-05-06 ソウル・インチョン(ICN)
https://delfin2.blog.ss-blog.jp/2015-09-29 アブダビ・インターナショナル(AUH)
https://delfin3.blog.ss-blog.jp/2016-07-21 香港・チェクラップコク(HKG)

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Soto Babat @Kuta [Indonesia (Bali)]

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スイカジュースを飲み干し、さっき通り過ぎてきた『Hardy』を目指した。

バリ常連に有名なスーパーは1階に食料品、2階にはローカル向けの洋服がごちゃっと並んでいた。
地元感丸出しの雰囲気の中、オモシロイ土産モノか夏モノのシャツでもあるかと探して歩いたが、
琴線に触れるものはなく、いつものように普段使い用のハーブを買い漁っただけでホテルへ戻ることに。

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5日間の旅程だが、29日の夜便で発ち、日付が変わった30日深夜に到着、
出発は明日の朝8時なので、実際に街をブラつけるのは合間の「3日」だけ。

安チケットの制限に合わせた「5日」なんてものはアッという間だが、
いつもの怠惰なスタイルを発揮して、キレイにベッドメイクされたシーツの上で禁断のシエスタに。

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日差しが緩む頃、おもむろに起き出し、また街歩きをはじめた。

吹き抜けの散髪屋は情感があり、歩道ではバイク屋のオジサンが出張修理に汗を流している。
観光地を少し離れだけでおおらかな地元の生活がいろいろ見えてきて、好奇心が止まらなくなる。

ワルンを見つけたので、少し早めの夕食を決め、「ナシ・チャンプル」を注文、
アジアでよく見る「ぶっかけご飯」はおかず3品を選んで12,000Rp也。

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小さなローカル・スーパーを物色し、歩き出そうとするとすぐ隣の食堂がやたらと混み合っていた。
カンバンに「SOTO」の文字が躍っている、「ソト」は確かこちらの言葉で「スープ」の意味だ。
小さな店先ではモツを煮込んでる、胃袋のスペースはまだ余裕があったのでここはトライだね。

「一人ならこっち、座んな」

空席待ちのローカル・ファミリーの後ろに並ぼうとすると店のおやじさんに手招きされ、奥のテーブルに。
先客の一人客と相席、順番を飛ばす形になった家族連れに「悪いね~」と会釈しながら席に着く。

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「どれが人気メニュー?」

「『Soto Babat』(ソト・ババット)だ」

「じゃあ、それ」

(ババットってなんだ?)と思いはしたが、
店先で煮込まれた以外のものが出てくると思えなかったので、躊躇なく頼んだ。

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「ライムを絞って食べるといいよ」

スープの入った器をテーブルに置くと、身振り手振りでおやじさんが教えてくれた。
モツはもちろん、すり身の団子がウマイ、ホルモンの脂っこさが絞ったライムで消えていくのだ。

「『ナシ』(=ご飯)、いるか?」

ラッピングされたご飯を指し示すが、すでに「ナシ・チャンプル」を平らげているのでさすがに断った。

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「ああ~、おいしいなあ」

日本人の性か、汁物をすするとしみじみ声が出てしまう、しかも日本語で口にしていた。
その声を聴いて周りの客が笑っていたが、おやじさんは嬉しそうに親指を立ててみせる。
お返しに親指サインを返すと彼の顔から笑みがこぼれた。

「Soto Babat(ソト・ババット=後で調べてわかったが牛の胃袋)」は牛ホルモンのスープ、
写真の一杯が20,000Rp、約150円でシアワセ感じるあいかわらず安上がりな旅人。

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宿に帰るのはもったいない気がしたので、さらに街歩きを重ねた。

歩き疲れ、火照ったカラダを昼間寄った店でクールダウンすることに。
なんとかの一つ覚えで「スイカジュース」を狙い撃つと、
店のニイチャンは奥から丸のまんまのスイカを取り出し、そいつを手際よく切り分け、
ジューサーに放り込んでいく。

おお~、フレッシュにもほどがあるぜ、フレッシュ過ぎても7,000Rpは変わりなく。
手のあいた店のニイチャンがスマホから流れるダンスミュージックのボリュームを上げた。

吹きさらしの店先に心地よいアジアの風が吹き抜けていく。




『海外航空券』、『海外航空券+ホテル』に使える3000円引きクーポン!

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Happy Hour @Kuta [Indonesia (Bali)]

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-DAY4- 9月1日

けたたましい電話の音で起こされた。

「朝食食べないのでしょうか?」フロントからのそんな問いかけ。
朝食時間が終わってしまうのを心配して電話してくれたらしい、へんな心配するよね、それ。

昨日は夜半まで歩き過ぎて、部屋に戻ってシャワーを浴びた途端に寝落ちし、
今朝の電話が鳴るまでまったく目を覚まさなかった。

というのも昨日の夕方以降もバイク屋を探しながらの街歩きだったが、
同時に「ワルン」が一向に見つけられずに歩く量ばかりがどんどん増えていっていた。
アジアで屋台がないってどういうこと、と思いながら、さらに見知らぬ路地を訪ね歩く。
目に留まるのはシートで覆われ、椅子をひっくり返したクローズ状態の眠った屋台ばかりなのだ。

一応、「HIS」の客ではあるのであたりを循環する「HISのツアーバス」が使えるようだったが、
クタあたりは激しく渋滞していて乗る気にもならず、メンドウだったので歩いてしまっていた。

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【Hotel Bayt Kaboki】の口コミはこちらから検索!


夕方になり、BARが「ハッピーアワー」のカンバンを出しはじめる頃になっても、
手ごろな「ワルン」を見つけ出すことができず、結局、『Sky Garden』を訪れることにした。
カフェで隣り合った欧米人が「$10でステーキ食べ放題だぜ」と教えてくれた情報だ。

9,9万RpにTaxが加わり、11万Rp、(13,000Rp≒100円)、
ルーフトップのクラブが本業前に「ハッピーアワー・ブッフェ」を開催、。
千円かからず食べ放題、おまけにビールも飲み放題でホトンドの客はこちらが目当てだ。
屋上のテラス席は心地よい風が吹き抜け、遠くには夕日が傾いていく、
こちとらアルコールはからっきしだが、文庫本片手に心地よいひと時を過ごせた。
『Sky Garden』のレビューはTripAdvisorで!

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その後もバイク屋探しを重ねて歩いた、
するとところどころ「ワルン」が商売をはじめていた。
そうか、熱い時間はみなおとなしく、涼しい夜に動き出すというわけね。
なんてカンタンな東南アジアの「道理」を忘れていたんでしょう。

結局、方々であたったバイク屋は高値の連続で妥当な値段を告げる店はひとつもなかった。

「クタ」「レギャン」という土地柄もあってか、こちらの足元をたっぷり見られているらしく、
バカらしくなって借りるのをあきらめた。
こうなると無理矢理「ウブド」に足を延ばす計画もどうでもよくなり、夜は暮れていった。

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せっかく起こされたのだからと朝食に向かい、「ミー・チャンプルー」をかきこみ、
グラスに氷をもらい、部屋で残っていたグアバ・ジュースを飲み干し、積極的にまた気を失った。
それにしても今日も朝食ブッフェにジュースがなかった、変わったホテルだぜい。

大いなる二度寝で午前中をツブし、熱いシャワーでなんとか目覚め、
反則技の12:30にチェックアウトした。(通常ホテルのチェックアウトは12時です)

明日の帰国便は早朝発、ホテル朝食も摂れないので、空港そばのホテルに移動することを決めていた。

レンタルしたバイクがあれば気軽にホテル移動、という見積もりだったが、
結局、歩いて次のホテルに移動することになった。
こういうときにリュック・タイプのキャスター・バッグが強い味方ですね。

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途中から南に折れている「ラヤ・クタ」の広い通りをたどる形で歩いた。

バリ通におなじみの『Hardy』の脇を抜け、ホテル・スタッフに番地を尋ね、そのまま歩き続けると、
路地の入口に目指す安宿のカンバンが出ていた。
クルマ一台分の狭い路地に入っていくと住宅が点在するだけでそれらしい宿が見当たらない。
売店のオジサンに「Kuta Bagus ドコ?」と聞くと
「奥入ったところ」とさらに奥まった路地を指差してくれた。

さらに狭くなった路地の奥に唐突に美麗なデザイン・ホテルのような安宿が現れた。

ところがガラ~ンとしている、人の気配がない空間に「こんちは~~」と叫んでみた。
3度目ぐらいの叫びで奥の住居らしいところからオニイチャンが顔を出した。

「チェックイン、お願いしまーす」

ネットでブッキングした予約番号と名前を伝える。

「う~ん、オレ、英語わかんねえんだよ」なにやらそんなことを言いながら、誰かに電話をかけている。

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すると「電話口に出ろ」という、電話の向こうからは女性の声で英語が返ってきた。

こちらの予約番号や名前を告げると、客であることを告げてくれたらしく、
オニイチャンは指示された部屋のカギを持って、案内してくれた。

2Fに上がるとネットで見た通り、キレイな部屋が待ち受けていた。
ただしテラスの通路のガラス戸の向こうが部屋、というオシャレなんだか、デザイナブルなんだか、
バリの流行りのスタイルかわからないちょっと変わった造りの部屋だ。(写真5)

そうそう、安宿を探す際、口コミもない「新しい宿」を狙う、という手をよく使います。
まだファシリティ(設備)そのものが手つかずでキレイですからね。

ただし宿経営のノウハウがないからちょっと手間取ったりしますけどね、
シャワーやエアコンなど、キレイな状態で使えるので日本人旅行者にはいいかも。
バルカン・エリアを旅した際もこの手で快適な滞在を勝ち取りましたぜ。

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誰もいないレセプションにバイクの案内があった。
「一日6万Rp」の料金表示、おお~、やっと相場の値段だ、ここに来てかよ。

「ねえ、これ、借りられる?」

オニイチャンはまた電話をかけ、ナゾの電話取次方式再び、今度の電話口はバイク屋のオヤジさんだ。

「明日6時の出発便まで借りられる? 一日分払うけど」と譲歩した問いかけをしてみたが、
「営業時間外なんだよ、ムリだね~」の即応でデッドエンド、まったくもってこの旅はバイクに縁がない。

すごすごと尻尾を巻き、30分ほどのホテル移動でシコタマかいた汗をシャワーで流し、出かけることに。
来た時は気づかなかったが大通りに反対側に「フルーツジュース」の店があることを発見、
スイカ・ジュース7000Rpに飛びついた、60円のシアワセ、こうなったら超短期間の常連になってやる。

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昼間の熱い時間は客が来ないようで、店員もスマホ片手にヒマをツブしている。
テーブルの向こうでは近所のオジジ連中は日影でタバコを燻らせ、ダベってる。

のどかな時間が流れていた。






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