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Fahrenheit @Las Vegas [Las Vegas (U.S.)]

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ーDAY6ー 10月7日

今日も朝から暑い、天気予報は「88°Fを超える」と告げている。

摂氏にすると31℃を超えるらしい、10月だというのにラスベガスに秋の気配なし。
もっとも街歩きの身としては短パンでやり過ごせるので気楽だ。

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今日の予定はまず朝イチで『Indoor Skydiving(インドア・スカイダイビング)』へ。

このところ日本のバラエティ番組でもよく紹介されている屋内でスカイ・ダイビング体験できるアレだ。
マネージャーに話を聞くと「3歳から95歳まで客層は幅広いですよ」と意外な答えが。

てっきりテンション高めの、いや、アクティブな観光客が挑むものと思いきやそうではなく、
地元の人たちも楽しむアトラクションのようだ。

https://vegasindoorskydiving.com/ インドア・スカイダイビング公式

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年配女性に付き添われ、レンタル・ウェアに身を包み、順番待ちをしている男のコがいた。

「あの子は11歳、私は彼のおばあちゃんよ。
 今日は誕生日プレゼントに『ここに来たい』という約束を果たしに来たのよ」

見学者用の小窓から孫の奮闘を見守りながら、楽しそうに話してくれた。

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昼時に忙しくなる前にランチ取材のアポイントメント、『Mandalay Bay(マンダレイ・ベイ)』に移動。

『マンダレイ・ベイ』は痛ましい事件が起きたばかりのホテル。
ホテル周辺は未だ規制線が張られ 他よりもひと気が少ない、アブナイわけではないが気が引けるのだろう。

陽光を照り返すはずのホテルの外壁を見上げるとそこには急ごしらえではめ込まれたベニヤ板が。
なんとも痛ましく、恨めしく、悲しい情景だった。

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『RM Seafood at Mandalay Bay(RMシーフード)』にて早めのランチ、
ビジネス・ミーティングにも使われるオシャレなシーフード・レストランだが、
「スシ・カウンター」が備わり、テーブルには箸、醤油、味噌汁が並んで出された。

マネージャーに聞いた人気料理は「エンドレスサマー・ロール」、(写真5)
トッピングのハラペーニョが人気の秘訣だとか。
日本人としてはムムム、となるが、意外にもコレが刺身にあうのですね。

ここ10年ほどアメリカは日本食ブーム、モチロン日本人が食べているそれとはかなり違うけどね。

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スケジュールが詰まっているため、1時間かけずにランチ取材を終え、レストランを後にした。
ホテルのクルマ回しでキャブを拾い、一路、ダウンタウンを目指す。

「『ネオン・ミュージアム』へ」

「アンタ、どっから来たんだい? チャイニーズかい? 観光を楽しんでいるかい?」

「日本からだよ。こう見えて仕事なんだ」

「おれはエチオピア人だよ。わかるかい? エチオピア。
 アフリカで唯一、植民地化されて国なんだ、独立独歩の偉大な国なんだ。
 日本はどうなんだい? 植民地の経験はあるのかな?」

そんな疑問を投げかけてきたが日本の歴史を説明するには時間もなく、気力も沸いてこなかった。

それ以上に彼はこちらの答えが必要なわけではなく、どうやら話し相手がおらず、退屈だったのだろう、
ダウンタウンに到着するまで、自分の国のことや自分の家族のこと話し続けていた。

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次の取材スポット『Neon Museum(ネオン・ミュージアム)』に到着。

解説付きのガイディング・ツアーに同行し、屋外の展示物を見て回るのだが、
日差しが降り注ぎ、ジリジリと肌が焼けていくのがわかる。
日陰もないので、あらかじめ日よけの雨傘が渡されていたが、地面からの照り返しでゆだりそうな熱さだ。

ネバダ州の10月は容赦がない。

http://www.neonmuseum.org/ ネオン・ミュージアム 公式

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「キャブを呼ぶと時間がかかる」という受付の話しだったので、
数ブロック先の次の取材先、『Mob Museum(MOBミュージアム)へは歩いてしまうことにした。

干からびて遭難しそうだったので、アイスティを買うことに。

アメリカのコンビニやファスト・フードは自分でカップに氷や飲み物を注ぐドリンク・バー・タイプ、
飲みながら注いでも文句を言われることがないのが気楽でいい。
ただ「甘くない」飲み物が少ない、という難点があるけど。

「MOB」=暴徒、群衆という名称からはわかりづらいが、いうなれば「犯罪者博物館」、
ギャングやマフィアといったこの街に付きまとうイメージに伴う「博物館」。
歴史の浅いこの国はなんでもかんでも「ミュージアム」にしてしまう国でもあるわけで。

http://themobmuseum.org/ MOBミュージアム 公式

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『ネオン・ミュージアム』に続き、『MOBミュージアム』も国内旅行のアメリカ人でごった返していた。
みなさん、ご自分の国のことがお好きなのですね。

エアコンの効いた館内から出ると、街角の温度計は89°Fを指している、まだまだ熱い一日は終わらない。

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みりぃ


ダイビング楽しそうですね。
絶叫アトラクション大好きです、特に垂直落下型!

ネオンに犯罪者博物館、よく色々と作りますね。
オールドネバダぐらいしか行くところがなかったです、大昔。

博物館といえば、シーゥィー博物館が個人的にツボでした。
バンコックの危険な?博物館
悪趣味ですが笑






by みりぃ (2020-06-07 21:08) 

delfin

>みりぃさん

けっこう賑わってましたよ、スカイダイビング。
意外にも地元の方で。

前はホントカジノしかなかったですよね。
サーカス&サーカスが画期的だった記憶が…、

おお~、さすがバンコク常連の王道をおさえてますね~!!

by delfin (2020-06-08 19:00) 

beny

 ラスベガスは、あこがれの地。でもカジノにはまりそうで怖い。
目下シナトラ一家、プレスリーみたいな大物ショウマンはいるんでしょうか。バーブラストレイサンド、ハリーコニックJRあたりですか?
by beny (2020-06-09 17:56) 

delfin

>benyさん

アメリカン人にも憧れの街みたいですよ~

この時はセリーヌ・ディオンはもう終わってたのかな?
BSB(バックストリートボーイズ)がステージ開始、
https://delfin.blog.ss-blog.jp/2008-07-09 (彼らです)
現状だとマライア・キャリーかな?

先日の『ブルックリン・ボウル』ではポスト・マローンのライブが行われてました。
おかげで取材も規制がかかり、撮影NGでコーンぐらいしか撮れず(笑
https://delfin3.blog.ss-blog.jp/2020-05-14

ヒップホップなので興味沸かなかったのですが、一応、ライブ見学。
翌年以降、ヒット曲連発の「超」ビッグネームになってしまい、ビックリ。

観光局担当の話だと、ショウとしては「The Beatles LOVE」が人気がある、っていってましたよ~
by delfin (2020-06-11 17:00) 

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