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いってきます! Fly to Chiang-Mai via DMK [Thailand (Chiang-Mai)]

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トランジットでドンムアン空港の『MIRACLE CO-WORKING SPACE』ラウンジにいます。

昨年9月の時点で「AIRASIA」のプロモーション・セールでバンコク行きを2万円でゲット。
「2019年早めの夏休み」を気取ったわけですが、
3月にひょっこり「タイ取材」が入り込んだので間を置かず、訪タイとなりました。
こうなると「毎月ソウル」に準じて「四半期タイ」、ああ、語呂が悪い。

「バンコク・ラーチャブリーFAMツアー」取材記事はコチラ、
ページ・ヴュー(使っちゃいけなくなったカタカナ「ヴ」)が増えてくれるとウレシイ。

https://www.traicy.com/20190411-thai (前編)
https://www.traicy.com/20190415-thai (後編)

おんたいむの模様はコチラ。
https://delfin3.blog.so-net.ne.jp/2019-03-06 Tokyo Transit

さてようやく梅雨空が本気を出したようで、西日本では大いに人々を泣かせております。
関東エリアはシトシト雨と湿気に纏わりつかれ、テニスでの憂さ晴らしもままならない。

梅雨本番の中、あいかわらず出発運がいいようで、
水曜の朝、雨はきっちり止み、いつものように傘ナシで駅へ向かう。

赤い電車は始発から2本目に「成田空港直通」という気合の入ったヤツを繰り出してくれるので、
そいつに座ってしまえば、あとは2時間半で第2ターミナルまで運んでくれる。

スカイスキャナー

フライト・スケジュールはこんな感じ。
2019-07-03 09:15/14:00 XJ601 NRT/DMK
2019-07-09 05:05/13:10 XJ602 DMK/NRT

Webチェックインも済ませているので、7:30過ぎの到着でもOK。
いつものように第2ターミナルのハミ出した「Nカウンター」でボーディング・パスだけ受け取り、
カード・ラウンジでコーヒー・タイム。

3月に訪れていることと小奇麗になり面白みに欠けてきているので、今回バンコクはスルー。
さんざん悩んだ挙句、チェンマイ再訪を決め、国内線をおさえた。
去年、チェンライを訪れたのでその前の年だっけ、と思ったら2015年12月のオハナシだった、
記憶曖昧、脳細胞が死滅しつつあるらしい。
https://delfin3.blog.so-net.ne.jp/2016-10-01 チェンマイ紀行

2019/07/03 19:25/20:40 FD3443 DMK/CEI
2019/07/06 12:55/14:05 SL509  CEI/DMK

LCCなのでディレイを加味し、乗り継ぎに余裕を見て購入、ラウンジ使えるから心配なし。
ちなみに時間帯を優先したので、行きはエアアジア、帰りはタイ・ライオンというアレンジ。

ただし週末にかかり、バンコクへ戻る便が倍に跳ね上がるので、
安い土曜日のうちに戻ることに、日曜月曜は倍ですぜ、倍。

ということで、チェンマイに4日間、そのあと4日間はおそらくバンコクに居ずに、
他の場所を目指そうかと画策中、日本出発時点では予定は未定の旅。

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でもって、お客様お会計はこちらです。
国際線総額 20,918円 (エアアジア「9900円プロモーション」)
国内線総額  4,280円 (エアアジア2,148円+タイ・ライオン2,132円)

国策でバス運賃は安く抑えられているこの国ですが、国内線はその上を行く。
これに宿代2千円x6泊を加え、4万円しないハンドメイド夏休み旅、完成。

第2ターミナルとは言えないほど歩かされるLCC用のゲートにつくと、
到着便が遅れたらしく、搭乗開始は30分遅れの発表、誰だ、出発運がいいとか言ったの。

告知通り遅れた時間に搭乗開始、すると機内ガラガラであっという間にドア・クローズ、
席は3割ほどしか埋まっておらず、思わぬところで遅延挽回。

7月頭のロー・シーズン、旅するモノ好きはこいつぐらい、おまけにタイは「雨季」でさあ、ダンナ。
3-3-3の座席配列の1つを占領し、横になり爆睡、4時起きの身にはありがたいロー・シーズン、
「LCCファーストクラス」、フルフラットじゃないけどね。
5時間50分のフライトは揺れが多かったが、おかまいなしに熟睡モード。

到着は13:55、最近LCCはタイムテーブルを緩めに刻んでいることが多い。
タイとは2時間の時差があるので定刻なら日本時間15:05、現地13:05が正着時間なのだが、
タイム・テーブルには14:00と刻んであるのですね、それ、ズルくないかい。

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出発が遅れた分を時刻表で吸収して、ドンムアンに降り立ったカタチ。
入国審査もガラガラ、ロー・シーズンの旅人は流れるように隣の国内線用の第1ターミナルに平行移動。
ここにはアライバルでも使えるラウンジ(上記)があるので、そこに転がり込んだ。

ちょっと遅めのランチ・タイム、チェンマイはまだ遠い。

03, JUL. 2019 @ DMK A/P







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