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いってきます! Fly to Chiang-Rai via DMK [Thailand (Chiang-Rai)]

IMG_6285.jpg

日曜午前の成田です、第2ターミナルです、出国です。

7月最終日曜に「Tour de France」を観終わり、3週間の長い闘いも幕引き。
このイベントと同時にヨーロッパはバカンス・シーズンの到来を告げるのですが、
そんな習慣もない我が国には容赦ない灼熱地獄が続いてます、もはやシエスタが必要な国です、ここは。
https://www.letour.fr/en/ (ツール・ド・フランス 公式サイト)

そんな熱帯化日本から逃げ出すのですが、ブログ更新は未だ2016年、新たな旅ばかり増えていきます。
立ち寄ってくださる方、読んでくださるみなさま、ホントすみません。

通常、航空券が高いため、「出かけない8月」を公言しているハイ・シーズンの8月ですが、
今年の年初、6月に成田~バンコク新就航の「ノック・スクート」のプロモーション・チケットが売り出し。
片道9,900円、しかも8月の繁忙期にもこの値段というので、衝動的に飛びついてしまいました。
このところ「バンコク熱」は冷めてたんですが、どっかの島にでも行けばいいか、という感じで食いつき。

8月5~14日という「ド」お盆シーズンに買ってみたチケットの内訳はこんな感じ。

航空券代金:      ¥16,957
空港利用料(燃油含む):¥ 7,075
取扱手数料:      ¥  648
-------------------------------------
合計:         ¥24,680

LCCで6時間フライトはチョトキツイですが、まあ、2万円台ならヒザが当たるのもガマンしましょう、
チケット購入は1月だったので、予想外に過熱日本から逃亡できることに、タイの方が涼しいでしょ。
東南アジア諸国より暑い国ってどうなのさ、そろそろ裏庭にドリアンが実るな。

ValourGo トラベルボトル シリコン製小分けボトル 詰替(89ml/4個入り/化粧品容器2個付)

miyoshi co.,ltd MCO 折りたためるトラベルケトル 500ml 電圧切替式 携帯便利 ホワイト

SHiZAK 3本セット アトマイザー スプレーボトル 携帯 12ml (ピンク、ブルー、シルバー)

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なんだかんだと〆切に追われている間に出発日が近づくものの、
暑さと反比例してタイ熱は上がらず、どこの島に行くかも決まらないまま、一週間前に。
アレコレ調べているとどうも静かな離島というやつは移動がめんどくさい。
チェンマイ再訪も頭をよぎりましたが、行ったことない街「チェンライ」を発作的に思いついたワケ。

気づけば3日前、バタバタと国内線をおさえ、到着日の現地ゲストハウスの予約を入れる。
あいかわらずギリギリまで手配が遅い旅路、でき上がった行程はこんな感じ。

2018/08/05 10:00/15:00 TR869 NRT/DMK
2018/08/05 18:15/19:40 SL546 DMK/CEI 国内線
2018/08/11 14:50/16:15 SL539 CEI/DMK 国内線
2018/08/14 00:45/08:50 TR868 DMK/NRT

タイは国内線のLCC競争が激しく、価格もかなり安いことはチェンマイ行きでもお伝えした通り。
乗り継ぎの時間に余裕を見て、「タイ・ライオン・エア」でブッキング。
ちなみにLCCなので直前に取ると高くつきます、早めだとあと千円ぐらい安く上がりますね。
https://delfin3.blog.so-net.ne.jp/2016-10-01 (チェンマイ紀行)

涼しい北の街「チェンライ」ということですが、異常気象の昨今、アテにならないので、
エアコン付きのシングルルーム、こいつが1泊1,300円ぐらい、
ドミトリーだと6~800円とかで泊れるので、もう高級部屋ですな、これは。

IMG_6293.jpg
いつものように始発に近い時間帯の「成田空港」直通の赤い電車で2,5時間座りっぱなし。

「スクート・エア」は成田第2ターミナルからの出発、
カウンターがガラガラだったので尋ねたらほぼ満席だって、みんなチェックインが早いだけ。

「8月」「夏休み」「日曜」「午前便」と悪条件が重なり、手荷物検査場はウンザリするような大行列。
8月の成田にはみなさん、早めにお越しを。

LCCながら「スターアライアンス上級メンバー」ということで、優先レーンから出国へ。

今回、パスポートの切り替えを行ったので、「無人化ゲート」の再登録へ。
友人レーンは並んでましたが、あいかわらず「無人化ゲート」は人がおらず、登録も5分とかからず。
年一の海外旅行の方でも「無人化~」は登録したほうがいいですよ、時間の無駄です、あの行列。
パスポートだけあれば(ないやつはその場に来られない)、3分で登録できちゃいますし。

出国審査の行列を尻目に遥か彼方の搭乗ゲートへ。

虐げられている後発LCCの搭乗ゲートは第2ターミナルの遥か遠く、キックボードかセグウェイが必要。
3タミより高い空港使用料払っているのに、ひたすら歩かされる、金返せ成田空港、という感じの距離。
(第1・2タミ=2,610円、第3タミ=1,540円)



悲しいかな機内はほぼ満席、横になって寝る作戦が実行できないどころか、
3-4-3の「3」の真ん中になっちゃった、やっすいやっすいプロモーションチケトだからしょうがない。
(読み返してみたら上記HKエクスプレス時も同様でした)
新興LCCのパターンとして、機材が新しいのが救いかな、しかもシートピッチがやや広め、
181cmの我がヒザが前の座席に当たらないのはけっこう快適。

CAはシンガポール系かタイ系、英語のみなので、けっこうアッチコッチで日本人旅行者と格闘してました。

それにしても新就航のLCCというのはアレコレやたらと細かい、おそらく日本サイドだけだよ。
グランド・スタッフが杓子定規というか、CAがルールを徹底したいのかわからないけど、
「食べ物飲み物は持ち込めません」を繰り返してる、こんなに神経質なのは日本発便だけなんだよなあ。

う~ん、6時間のフライトで水も配らないのはどうなの、ワゴン販売だけ頻繁に来る。
そんなに機内販売売りたいのか、というか収益はそこにアリだから仕方ないけど。
「エコノミー症候群」で倒れたら賠償してくれるのかねとか、穿った見かたしちゃうぜよ。

LCCに慣れたタイ系のお客さんは普通に持参の飲み物飲んでいるのがオモシロイ、
こちらも当たり前のように免税店で買ったお茶を当たり前のように飲んでます。
頑なに機内販売も買わず、律儀に持ち込みもしない日本人旅行者はLCC利用者の鏡ですな。

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ということで後半部分はバンコク・ドンムアン空港到着後の『Miracle Co-Working Space』で記してます。

新しく建てられたターミナル2のビルが国内線に割り当てられ、キレイなカウンターで早めのチェクイン。
6時間弱のフライトの後、ドンムアン空港で3時間の乗り継ぎ待ち。
LCCなのでディレイも加味して少し長めの乗り継ぎ時間を見たので、ラウンジで遅めのランチです。

ここでは国内線でもラウンジが使えるのでシャワーでも浴びて、のんびりとチェンライに乗り込みます。

05, AUG. 2018@DMK



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