いってきます!Fly to Las Vegas [Las Vegas (U.S.)]
2日月曜、午後の成田です、第1ターミナル、KALラウンジにいます。
先日のブログでお伝えしたとおり、
8月下旬に某ガイドブックの現地取材の話しがあり、折衝の末、10月頭から飛ぶことに。
ラス・ベガスへ出向くことになったのですが、折しもNFLのシーズンと重なるので、編集部に頼みこみ、
ベガス取材の後、NFLの試合を2試合、取材させてもらう了承を得ました。
ルート的にはラス・ベガス到着後、そのままクルマで『カナブ』という町へ。
『ザイオン』、『ブライス・キャニオン』といった国立公園を取材、
2泊の後、ベガスに戻り、1週間ほど腰を据えて街を歩き回ります。
その後はまたクルマを駆り、『セドナ』へ南下、ここでも数日の取材、
すべて終えて、『フェニックス』ヘ南下し、国内線で『サン・フランシスコ』へ。
ここからはオークランドへ渡り、NFLの取材予定、というような流れで、約3週間の滞在に。
う~ん、ソウルに1週間行っていて、アメリカに3週間いるんじゃ、家賃がムダでしかないぞ。
フライトはユナイテッド、サン・フランシスコ経由でラス・ベガスへ向かいます。
久々、ユナイテッドというか、アメリカ自体、すっかりご無沙汰になっております。
http://delfin2.blog.so-net.ne.jp/2013-10-13 ミネアポリス&デンバー取材行
ご無沙汰ゆえ、ESTAも切れているので取り直しです。
世界的にももっとも成長を遂げているプロ・スポーツ・リーグのNFLなのですが、
未だ日本ではマイナー・スポーツ、
こんなに成長を続けるプロ・リーグはなく、
こんなにTV向きで観戦に向いたスポーツは他にないんですけどね。
こと日本においては「日本人選手」がいないとまったくといっていいほどメディア露出がありません。
かつて夏のトレーニング・キャンプ取材でヘッドコーチに尋ねたことがあります、
「ニホンジン選手はフィジカル的に活躍できますか」と。
「スピード、タフネスなどアメリカの選手と変わりはない。
プレーの理解力も高く、チャンスはいくらでもある」との答えが。
「ただし彼らは英語力に問題を抱えている。
プロでは『おれを使え』ぐらいの意欲と会話力がないと生きていけない」
ニホンジン記者(わたしね)の問いかけですから、多少の社交辞令はあるかもしれませんが、
同じスピード、同じ能力の選手がいたとすると最後はそういうことになるようで。
野球やサッカーは会話も要らないですからね、
コミュケーション・スポーツのフットボールは日本人選手にはなかなか難しいようで。
先のブログの通り、21~28日でソウル&プサンの旅が入っておりましたが、
こいつはLCCの安チケットなので、日程をズラすことも縮めることもできず、そのまま敢行。
28日の夜に帰国し、29、30、1日と過ごしただけでふたたび成田へ、と相成っております。
久々の長旅、果たしてどうなることやら。
追記;
みなさんご承知の通り、現地では痛ましい事件が起きました。
こちらはがっつりイン・フライトだったので、現地に着くまで状況どころか、
そんなことが起こっていたことすらわからない状態。
さらにラス・ベガスではレンタカー・ピックだけで、
そのあと4時間の長距離ドライブに入ってしまったので、
深夜に宿に入って、日本からのメールでようやく知ることに。
この事件も大変なことですが、
入国後の乗り継ぎ、フライト・ディレイによる深夜のチェックインなど、
当人には上記事件にも負けない災難がタップリ降りかかってます。
災難詳細、危機回避法は後日、ブログで記していきますね。
追記2;
痛ましい事件がありましたが、ラス・ベガスは至って平常。
反面、セキュリティ・チェックなどがキビシくなっているので通常よりも安全な状態です。
それでも日本の方をあまり見かけないので、お得意の「自粛」でしょうか。
街はいたって平常、過度な対応を見せるのはおそらく日本人だけかと。
02, OCT. 2017 @ Kal lounge, NRT
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