Continuous Temple @Chain-Mai [Thailand (Chiang-Mai)]
チェンマイ大学のキャンパス前から水路沿いの通りへ戻った。
街の西側に位置する『Pralu Suan Dok(スアン・ドーク門)』を左に折れ、城郭を時計回りに巡っていく。
西北の角を曲がるとすぐに大きな木造の本堂を持つ『Wat Lokmoli(ワット・ロークモリー)』が現れた。
さらに北の門『Pralu Chang Phuak(チャーン・プアク門)』の先には
『Wat Chiang Yuen(ワット・チェン・ユーン)』、
『Wat Papao(ワット・パーパオ)』と大きめの寺が手ぐすね引いて待っていた。
寺を見つけ、バイク止め、境内を回り、写真を撮って、と唐突に忙しい。
メイン・ディッシュをやっつけた後、サイド・メニュー、つまりめぼしいものを探しながら境内を一周、
本堂では靴を脱いで祈り、裏手まで回って画になるものがなければ、またバイクに跨った。
『ワット・ロークモリー』ですでに汗だくだったが、
その後の寺でもこれを繰り返すので、すっかり汗まみれになっていた。
おまけに停めている間にバイクのシートはたっぷり熱くなっているし、
汗が乾くほど距離を走らずに次の寺がやって来て、また歩き回ることに。
持参したウェット・ティッシュが多少の救いになっていた。
北側の寺々には観光客の姿が多かった、ここは街から距離が近く、自転車などでも来やすいからだろうか。
あるいはデイ・ツアーなどで立ち寄るのに都合がいいのかもしれない。
ブログの写真を見返してもらうとわかるのですが、
撮るときはあまり人物を入れずに撮ることにしてます、はい。
地元の市場や生活シーンではフンイキを伝えるために地元の方々を入れ込んでますけどね、
それ以外はなるべく「人ナシ」の風景を切り取るのが撮影モットー。
え? 人がいたらどうするって? 「待つの」(はい、ここで音楽)
人を入れずに写真撮るって、けっこうメンドくさいんですぜ。
もっとも時間の縛りがないのんきな一人旅ですから、人がいなくなるまで待てるんですけどね。
お立ち寄りの際、気にいった「写真」などあったら、ご遠慮なくコメントくださいませませ。
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考えてみたら一番熱い時間帯にハゲシク動き回っている、とてもカシコイとは言い難いが、
出発までの時間に縛りがあるからしかたなし、滞在中にダラけていたツケが回ってきた証拠かな。
すみません、夏休み最終日まで宿題しないタイプです。
ああ、彼らのように日陰の冷たい石が恋しい、なんて思ったけど、
午前中はたっぷりエアコン漬けでダラケていたっけ、猛省猛省。
20バーツのスイカ・ジュースでエネルギー充填、これでまた動き回れるぜ。
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こんばんは。
人が写りこんでいるのは、画像編集ソフトでモザイク処理してます。
by nikki (2017-09-08 19:26)
>nikkiさん
いえ、そういうことではなくて・・・
人のいない風景を写したいのです。
by delfin (2017-09-13 23:31)