チュクミ通りへの水先案内 @Seoul [South Korea (Seoul)]

―DAY 6― 2月22日日曜
連休中ということもあり、スタッフの友人が遊びに来た、顔馴染みなので新年のアイサツなどを交わす。
スタッフの仕事終わりに「『チュクミ・ポックム』食べに行きませんか?」との誘い。
断る用事も理由もないので、好物の海産物に飛びつくことに。
『チュクミ』はイイダコ、『ポックム』は炒め料理、この料理は無茶無茶辛いのが定番。

新設洞から祭基洞(チェギドン)駅に近い「チュクミ通り」へ、おしゃべりしながら歩いて向かう。
http://www.konest.com/contents/gourmet_hot_report_detail.html?id=4524 龍頭洞チュクミ通り
24時間営業の大型スーパー「ホームプラス」に続く道にあったその店には韓国ではめずらしく行列ができていた。
その名の通り、近隣に似たようなチュクミの店が軒を連ねているが、中でもここは「並んでも食べたい」店らしい。
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行列が示していたとおり、イイダコが新鮮で鍋の上で悶絶しているほど、そしてシコタマ辛いのでコチラも悶絶。
悶えているのは店内各所でも同様でアッチで「メウオ~(辛い)」、コッチから「メウォ!」の声が沸いては消える。
韓国人が辛い、と言うのだから、真に辛いのだ、モチロンうちのテーブルも3人で悶えながらも箸は止まらない。
連れて行ってもらった店はコチラ。
http://www.seoulnavi.com/food/4801/ ナ・ジョンスンハルメチュクミ 龍頭店@ソウルナビ

概ね食べ終わり、「イモ~(おばさ~ん)」とお願いすると目の前の鍋で『ポックンパッ』を作ってくれる。
テーブルでの調理も韓国料理の楽しさ、こういうのはやっぱり現地でないとね。
今度は『ポックン』=炒め、『パプ』=ご飯、馴染みのない外国語もバラししまえば怖くない。
「〆のポックンパッ」にハズレなし、もう「これだけメニューに入れてくれ」というぐらい、(実際に店で言ったことあるけど)
鍋料理でも鉄板料理でも「チンチャ・マシッソヨ~」の一品。
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