ホステルの水先案内 @Seoul [South Korea (Seoul)]

―DAY 3― 2月19日木曜(旧正月元日)
3連休の中日、出かけても閉まっている店も多いので、宿でのんびり。
韓国の旧正月(ソルラル)や中秋(チュソク)は「家族のための日」という印象が強い。
そのため明洞辺りはやることと行き場のない若者で溢れかえり、
さながら年末の「アメ横」のようなラッシュ状態で、カフェすら行列しなければならない。

宿のスタッフに「ご飯食べる~?」と招かれ、キッチンでランチ。
ヴェトナム系デンマーク人の女性と週末担当の韓国女子大生スタッフがクッキング、
お手軽「韓国ご飯」のニギヤカランチ。
野菜たっぷりでとてもヘルシー、それよりも一人ご飯にならなくて済んだことがメンタル的にヘルシーかも。
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そこにチェックインしたドイツ人男性x2が顔を出し、キッチンはカフェに変貌した。
この3人との出会いは単発に終わらず、この滞在中も、そしてその後もいろいろとエピソードを生むことに。

到着したばかりのドイツ組は時差ボケたっぷりで同じようにのんびりモードに。
スタッフ用に持参した「抹茶キットカット」をお披露目、みなに絶賛されると、
「僕らもあるよ」「直輸入品だ」とドイツからのお菓子をどっさり提供してくれた。
安宿ホステルのキッチンが一気に華やかなカフェに。
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